頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉
■日本有数の “炭酸泉”
『頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉』は、鉱泉水に大量の炭酸ガスを含む 日本有数の “炭酸泉”です。
■炭酸ガス・炭酸水素イオン混在の “源泉かけ流し温泉”
二酸化炭素泉(炭酸泉)とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が一定以上含有する温泉です。入浴中には、ひんやり感がありますが、炭酸ガスが皮下の血行を高めるため、低温でも入浴後はポカポカ温かくなります。一方、炭酸水素塩泉は、炭酸水素イオンが一定以上溶けている温泉です。入浴後がさわやかな「冷の湯」となっており、「美肌の湯」とも呼ばれ、二酸化炭素泉(炭酸泉)とはまったく反する性格をもっています。
『頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉』は、源泉に含まれる炭酸ガスが1,040ppm以上、
炭酸水素イオンが1,260ppm以上と、二酸化炭素泉(炭酸泉)と炭酸水素塩泉の相反する性質を
高濃度に併せ持つ、日本でも珍しい”源泉かけ流し温泉”です。