10月開催の役員会において、SDGsを活動の基盤とすることを決定しました。
その第一歩として11月20日(金)10時から、講習会(持続可能な開発目標SDGsについて)
を開催しました。
公認ファシリテーターの桐山尚子氏を講師に迎え、SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する
方法について参加者全員で対話し考えていく「カードゲーム」を行いました。
SDGsとは、2015年の国連サミットにおいて合意された「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。言葉では難しいようですが、実際みんなが取り組んでいることです。「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」などです。参加者は、SDGsの重要性を体感し、楽しんで真剣に取り組みました。