3月19日に、島根県でも珍しい取り組みである女性議会に参加しました。
島内4つの女性団体から代表者が登壇し、模擬議会という形で質疑応答を行いました。
他団体が、子育てや一次産業など女性ならではの視点から町政と意見を交わすなか
隠岐の島町商工会女性部は、観光地の整備・大型店進出による地元店への経営支援・将来の商売人育成について町長へ質問しました。
直接町政へ思いを伝える機会をいただき、とても良い経験となりました。
傍聴席は補助椅子に座る人が出てくるほどで、町民の関心の高さが伺えます。
翌日の山陰中央新報にも掲載されました。