出雲ブロックでは、出雲商工会女性部が斐川町商工会女性部のおもてなし交流事業を体験しました。秋晴れの中、まずは荒神谷遺跡へ集合。本日の予定を確認しました。
荒神谷博物館では、ボランティアガイドに説明を受け、遺跡の発掘現場を見学。地元部員さんから発掘当時の出来事を聞かせてもらいました。
次に、道の駅「湯の川」へ立ち寄り、お買い物~。11月21日~23日には、『シクラメン祭』がここ道の駅で行われますよ!
つづいては、食事です。昼食後は、役員さんの進行により交流会が行われました。まずは、自己紹介。自社のPRもしっかりし、今後の業務に役立てていけそうです!
各女性部の活動報告をし、たのしい交流会となりました。
続いて、原鹿の旧豪農屋敷を訪れました。出雲流枯山水庭園を眺めながら、ゆっくりとした時が流れました。
最後は、『万九千神社』へ。
参拝後、お別れの会(直会なおらい)が「お立ち、お立ち、お立~ち~」と行われました。
今回も、すぐに行くことができる場所ですが、なかなか訪れるチャンスがなかったスポットがたくさんあったようです。
近隣の情報を知ることは、日ごろの業務でも役立ちそうですね!女性部の皆さんには、どんどん島根をPRする広告塔になっていただきたいですね!