石央商工会女性部おもてなし交流事業20/12/07

石央商工会女性部では自分たちが計画したおもてなし交流プランを「実際に体験してみよう!」

ということで体験してまいりました!!

 

スタートは「龍雲寺」。

龍雲寺と言えば本堂の天井に「狩野法眼惟信」が描いた龍の絵があります。作品名は「八方睨の一疋大竜」。

どの位置へ立とうが天井から龍が睨んでいるように見えますが、優しく見守ってくださっているようでもあります。

ご希望の方は、座禅、写経などの体験もできます。

 

 

次に向かった先は、石州和紙会館です。ここでは和紙すきを体験しました。

スタッフの方に指導していただき皆さんオリジナルのハガキを作成されました。均等に…均等に…。

 

 

 

 

 

 

体験終了後はお楽しみのランチです。

すみません。

このランチお蕎麦もついているのですが、お蕎麦が大好きな私は写真を撮る前に食べてしましました…。

 

 

 

 

 

 

ごちそうをお腹いっぱい食べた後は、運動がてら散策へ出かけました。

謎のトンネル発見。この先には何が…

 

 

トンネルの先は海!!国指定天然記念物 石見畳ヶ浦でした。

     

海岸を歩くなんて久しぶり。

 

 

 

 

 

モニターツアーとても楽しかったです。見慣れた地元ですが、ゆっくり散策してみると知らなかったことがいっぱでした。

今回は冬に向けての体験でしたが、季節ごとに違う顔を魅せてくれる石央の自然を次回も満喫したいと思います。

次回は旬のスイーツも頂ける春に体験しようと計画している石央商工会女性部なのでした。

みなさまもぜひ

           ~四季折々の自然を感じるまち石央へ~ ちょこっときてみんさい!